書くこと
書こうとしていたブログが編集途中で消えてしまったので、これはある意味、言葉にしない方がいいのではないかと思っている。
ただ、小林麻央さんのことは密かにショックで、なんとも言葉に出来ないでいること。
長々しく、Twitterではなくブログに書こうとしたけども、それも編集途中で消えてしまった。
このままブログにも書かずにまた「わー楽しい」っていうツイートをすることもまた嫌だったのであえて書かせていただく。
このブログが誰の何人の人の目に触れるかなんてたたわずかばかりだろう。
でも何も書かない、というのはそれは嫌だなって思った。
わたしが、ただ遠い存在のわたしが言えることは、本当に素敵な家族、夫婦だったのだなーと感じたのこと。
笑顔は、やはり素敵だ。
マスコミとかの強行的な取材は、知りたいという視聴者のはるかかなたの想像を超えるものだと思う。
ただ、そっとしておいて欲しい。
関係の無いわたしが言えること。
うちの父もがんで亡くしている。
その13回忌が先日行われた。家族だけの13回忌。
父が亡くなる時に、わたしたちの声に答えるように息を大きく吸ったように、何かを言いたげにして息を引き取ったのがただ忘れられない。
父とは話も少なげで、決して分かり合えると言う関係ではなかったと思うけど、父の入院の時にわたしが1人で看ていた時に、大きくなって初めて手を握った、その時に少し驚いたような表情をしていたのを今でも忘れない。
もう喋れない、やりたい事の多かった父は何を感じていたのだろう。
長生きしたくないというわたしの反面、父は「脳だけになっても地球の最後を見てみたい」そうゆう人だった。
小林麻央さん、言葉にすればただそれまでになってしまいそうでなかなか言えなかったけど、御冥福をお祈りします。
海老蔵さんの会見を見る度に素敵なお2人だったのだと感じます。
そして舞台の合間で、悲しみを堪えての会見、すばらしかったです(この言葉が正しいかはわかりませんが)
ただひたすらに、そっと……